夢がある

「絵が好きで、地元の美術系の大学に入学もしました。もちろん、受けるときも受かったときも大学には行くつもりだったし、授業にも何回か出席したんですよ。
でも、姉が東京に行くってことになって、その引っ越しが夏ごろだったんですね。で、それまでの間に、漠然といっしょに行こうかなって思いが出てきて……」
東京で何かをしたかったとか、きっと東京には夢があるといった期待はいっさいなかった。姉が北海道の牧場に行くといえば、北海道でもよかった。
かといって実家にいるのが嫌だったということでもない。ただおもしろそうだから、くっついて行ってみようといった感覚だったという。

「しばらく東京にいたらお金もなくなったし、帰りの飛行機のチケットも買えなくなつちやったんで、お金稼ごうと思ってバイト始めたら、どんどん友だちもできてくるんですよ。
それで楽しくなっちゃって……。身の周りのものしか持ってきてないから、最初は電話して靴を送ってもらったんです。
で、次はあの服とかっていうように、次々と送ってもらったら、だんだん荷物も増えてきて、何も考えずに一’二年経っちゃった。だから、最近実家に帰ると自分のものが何もなくなってるんです」その一つの理由は「会社が女性にとって極めて働きにくいシステム」になっているからです。

コミュニケーションは非常に重要ですので、結婚相手とはコミュニケーションを途切れないよう気を付けましょう。

出典:
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